静岡市 重度身体障害児放課後対策レスパイト事業「学童くらぶあおぞら」を引き継ぎました。

NPOぴゅあは静岡県立中央特別支援学校に通う児童生徒のための「学童くらぶあおぞら」の保護者会から発足しています。

2003年・・・まだ重症心身障がい児や医療的ケア児が通える児童デイサービス・放課後等デイサービスが市内に普及されていない頃、静岡市静岡手をつなぐ育成会様が静岡市と共に重度身体障害児放課後対策レスパイト事業「学童くらぶあおぞら」を開所してくださいました。

こどもたちは楽しく、そして親は安心して通える居場所、この機会をいただけたことがぴゅあ創設の原点となっています。

あれから18年・・・市内には多数の放課後等デイサービスが普及され、重症心身障がい児や医療的ケア児が通える事業所が増えたため、2021年10月31日に重度身体障害児放課後対策レスパイト事業「学童くらぶあおぞら」はその大きな役割を果たし、閉所することとなりました。

ぴゅあはその想いを引継ぎ、2021年11月1日より「こども発達支援ぴぴ」を開所し、重症心身障がい児や医療的ケア児が安心して楽しく通える居場所を引き継いでいきます！今後とも「こども発達支援ぴぴ」をどうぞよろしくお願いいたします。